昨日はkanekoayanoのライブに行ってきた。前に行ったのはカネコアヤノ弾き語りライブだったし、正式にバンド体制になってから見るのは初めてだった。
当日電子チケットの席番を確認したら、なんとかなりの良席。ライブではどんな席でも楽しめるほうだけど肉眼でもメンバーがはっきり見える席だったのはうれしかった。
今回は、大雨の影響で当日の昼まで開催できるかわからない状況だった。それでもなんとか開演できたという事情があって、アヤノちゃんのMCにも感情がこもっていた。
「石の糸」のアルバムには、正直「祝祭」や「燦々」ほどには衝撃を受けていなかった。もしかしたら私の思う「カネコアヤノ」の何割かは脱退した本村拓磨さん成分だったのかもしれない。
その真偽はともかく、kanekoayanoはこれまでのカネコアヤノとは違う新しいバンドだと、ライブを見て改めて思った。もちろんkanekoayano名義になっても昔の曲は演奏するのだけど、バンドとしての一体感が増したように思えた。インタビューで、たしか林さんが「前よりも意見を言えるようになった」と話していたと思うけど、それがパフォーマンスにも影響したんだろう。何より演奏している全員が楽しそうで、生き生きしていた。盛り上がりも凄かった。歌声の力強さや安定感も増していた気がする。
正直なところ、私はまだkanekoayanoの音楽に慣れていないし、カネコアヤノ時代のほうが好きかもと思った。だけど、ライブに行ってそのパワーに圧倒された。また次もライブに行きたい、追いかけたいと思った。