なんの変哲もない日

この田舎の犬は都会で死ぬかもしらん

ほどよくいい加減に

ここ最近(いつからかはっきりはしていない)で良くも悪くもいい加減というか、適当になったなあ〜と思うことが多々ある。以前は怠惰なわりに、さぼったあとにくよくよすることが多かったのだけど、さぼるのも現在の自分の実力と度量だと思って。やればできるんじゃなくてやれない、またはやらないのも含めて今の私なんだろうと納得できるようになったのかも。やっぱり落ち込むとなおさら非生産的になるから、反省はしてもくよくよはしたくない。

でもちょっと鬱屈するときがあるおかげで人に同情できたり、映画や音楽や本を心から楽しめたりするから全くくよくよしない「コスパいい」人間にもなりたくないな。なんてことをカネコアヤノの祝日を聴きながら思った。

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