なんの変哲もない日

この田舎の犬は都会で死ぬかもしらん

湿気が凄い

やたらと蒸し暑い。雨と暑さは一緒に来てほしくない。

http://toianna.hatenablog.com/entry/2019/06/25/205348

フェミニストであることに疲れた。」という記事を読んだ。フェミニストに関する認識で「?」となる所(荷物のくだりなど)はあったけれど、このブログを書いた方と似たような気持ちを抱く人はたくさんいるだろうと理解できる。あれだけネットでフェミニストがよく理解もされずに叩かれているし、いまだに社会生活で「政治や宗教の話はご法度」という空気は根強い。ましてやフェミニズムなんて、特別な場所でないと語る機会はない。

性差別について「現実そんなもんだし、しょうがない」「性差別的な発言や扱いがあっても、日常茶飯事だし、対抗しても疲れてしまう」「そもそも面と向かって立ち向かうのが怖い」という人たちが、勇気を振り絞らなくても安心して過ごせるようになるために、フェミニズムがあるのだと思う。

常にフェミニストとして正しい行動をしようと気を張る必要はないし、各々が「今なら言えるかも」「できるかも」というタイミングで、行動に移せばいいと思っている。疲れるためじゃなくて、今後自分やその他の人たちが今より心安く暮らせるためにやることだと思う。

上記のブログを書いた方だけでなく、同じような気持ちを抱いている人が、もっと楽に過ごせるように願う。

まとまらーん。寝る。