マドンナのConfessions on a Dance Floorというアルバムが好きだ。2005年に出たそうだから、もう14年も前のアルバムか。ふだん洋楽はあんまり聴かないのだけど、どういうきっかけだったかHung Upを気に入って一曲だけ買った。その後、たぶんSorryを聴いて決めたんだろうけど、結局アルバムをDL購入することになった。
Hung Upは、聴いたら「ああこの曲ね」となる人が多いのではないかと思う。このアルバムのジャケット通り、ノリの良いダンスミュージックで、私のイメージしているマドンナそのものだった。Sorryも同じ系統。色んな国の言葉で「ごめんなさい」を言っているのが面白い。
- アーティスト: Madonna
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2005/11/15
- メディア: CD
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そんなテンションの高い2曲目当てに買ったアルバムだったが、曲の好みが少しずつ変わってきたのか、最近はJumpやHow highのように比較的落ち着いた曲をよく聴く。今週に入ってから、よくリピートしてる。Hung UpやSorryに比べると地味な印象だけれど、何度聴いても疲れることなく、テンションもほどよく上げてくれるのがいい。ライブの映像も昔何かの配信サービスで見たけど、かっこよかった。マドンナみたいな女性を見ると、こうなりたい!とはおこがましくてとても思えないけれど、ふつふつと元気がわいてくる。