なんの変哲もない日

この田舎の犬は都会で死ぬかもしらん

通院

今日は通院。自立支援医療の書類は時間がかかりそうとのことだったけれど、もう診断書を渡してもらえたので助かった。お礼を言い忘れた気がしてちょっと心残り。

ここ数年でも比較的調子がいいほうなので、これより良くなるのかどうか心配していると話した。つまり、頭打ちで、仕事復帰できるレベルになれないんじゃないかと最近思っていた。今まで未治療だったのを治療しているし、仕事のストレスがなくなったのだから良くなるのは当たり前で、心配しなくていいとのこと。たしかに、良くなって心配というのは我ながら気にしすぎだったなと思う。どこかで常に復帰を焦っているんだろう。調子がいいことに不思議な罪悪感もある。楽しそうにしていたら友達から誤解されるんじゃないか、とか。誤解されたっていい、治療のためにちゃんと休もうと割り切れない自分がいる。

今度職場の面談がある。職場に行くだけでとても緊張する。それでもまず一歩ずつ、今だけ考えて過ごしたい。