なんの変哲もない日

この田舎の犬は都会で死ぬかもしらん

そんな日

まだまだしたいTWICEのFeel Specialの話。
この曲の歌詞はパク・ジニョンとTWICEのメンバーが今までの活動で辛かったとき、どう乗り越えたかを話し合って作ったという情報を見た。そんな、、それだけで涙腺がゆるむ。
自分がいらない存在みたいに思えたけど誰かのおかげでFeel Specialだった経験は結構ある。夜眠れないときにはあんまり記憶として出てきてくれないけど、たしかにある。ほんのささいなこと。今ふっと思い出したのはバイト先の送別会でお世話になった人たちからかけてもらった言葉。「意見を聞きにくるときに、『私はこう思うんですが』と言ってくれるのが良かった」とか、「そんなに皆気づかないんだけどそっと言う冗談が面白い」とか、多分言ってくれた側は忘れているだろうけど、うれしかった。まっすぐだから、これからもズルせずまっすぐ生きていくんだろうなみたいな言葉をかけられて、「普段何にも言わないのに、そんなことを思ってくださっていたんだ」と思ったのも覚えている。もうずいぶん前のことだけど、あの時誉めてもらった所を今も持てているか考えるときがある。あまり自信がない。だいぶずるくなったなと思う日もある。でも、そういう言葉を思い出すたび、少しだけ元気が出る。(少しだけ元気が出るという結び、前も使ったような……。金曜日だからいいや)