なんの変哲もない日

この田舎の犬は都会で死ぬかもしらん

回復してきた

今日の朝は喉が痛くて目が覚めた。身体のだるさは良くなっていたから、総合風邪薬じゃなくて喉の薬を飲んだらよく効いた。ペラックT錠、買っておいて良かった。
昨日に引き続きCHAGE&ASKAの「DO YA DO」を何回もリピートしているけど、聴けば聴くほどいい曲。「君は僕のこと幸せにしてるよ 君の瞳に映る僕を変えないで」っていう歌詞も好きだな。それだけ想っているなら自信持って行ったらいいのにとも思うけど、「約束など 何もなくて」ということは、強気に出られない事情があるんだろう。
この曲が発表されたのは1990年。時代も考慮すると「約束」は結婚の約束かな。今も「結婚するなら経済的に安定してからでないと」とか「~歳までには結婚した方がいい」みたいな考えは根強いけど、この頃はなおさらそうだろう。「相手の年齢も考えると彼女にプロポーズした方がいいけど、今の自分では無理。と思ってたら成功者の男性が現れた」という歌詞ならかなり現実的だな……。それなら友達設定のほうがロマンあるか。でもASKAさんがどんな状況を想定して作詞したにせよ、これだけロマンチックに書けるのは凄い。気づいたら二日連続で一曲を考察してた……。