昨日は薬をのむ前に寝落ち。その後一旦起きて歯磨きをしたところで薬をのんでまた眠りについた。あーあ、歯磨きしないと、でもその前にちょっとだけ横になって…というのはもう100%寝てしまう。でも、寝落ちした日は満足感がある。ストレスが睡眠に現れやすいけど、不眠症は少しずつ良くなってますよ、と昨日病院で言われた。たしかに自然と眠りに落ちる日も前よりかは増えている。
仕事を少し頑張りすぎたのか、はたまた気圧の影響か午後にひどい頭痛に襲われた。買い物から急いで帰ってきたあと、頭痛薬をのんで少し眠ったら回復したので一安心。久しぶりに本格的な頭痛だったからちょっと怖かった。休職する前はよく頭痛がしていたし、気をつけよう。
最近は過保護なぐらい自分の体調を気遣って生活している。認知行動療法的な思考法を取り入れることが多い。たとえばちょっともやもやしているとして、原因を考える。○○の対応が合っていたか不安。しかも上司が休みだったからまだ聞けない。失敗したかもと思ってる。そんな原因が出てくる。自分の考えに別の角度から反論してみる。失敗したとして大事になるような案件ではない。勝手に心配しているだけで、むしろ最適解の可能性もある。どっちにしろ上司に確認を取るまでは考えなくていい。こんな風に冷静に考えてみると、もやもやや疲れの原因のほとんどははっきりしている。考えることで、もやもやや疲れそのものをだいぶ軽減できる。もちろん、考えたくない気持ちや過度の自責の念、なにかどん底に落ちそうな気配を感じたらとりあえず寝る。どちらかというと体の調子が悪いのだと割り切る。そんな風に過ごしている。
来週からは勤務時間が少し延びる。ただ、家の用事で数日休みがあるので負担としてはちょうどいいかも。まだまだこれから。ゆっくり進む。