なんの変哲もない日

この田舎の犬は都会で死ぬかもしらん

音楽

ありあまる富

椎名林檎 - ありあまる富 from陰翳礼讃 改めて聴くととても良い曲

カネコアヤノと「間違い」

最近カネコアヤノちゃんについて書くことが多い。聴いている頻度が高いから、自然とそうなる。聴いていてなんとなく思ったのが、彼女の歌では「間違ってないし、間違ってもいいよ」というメッセージが重要なのかな。直接的にそう言っている歌詞をいくつか見…

カネコアヤノとしんちゃん

youtubeでカネコアヤノちゃんの動画を見ていたら、所々声が野原しんのすけにきこえるっていう内容のコメントがあった。それを見たときになるほど! となんだか納得した。実際、サビで声を張り上げたり伸ばしたりする部分や、一番高い所を歌って戻ってくると…

苦手な人からは天然だと思われたい

苦手な人からは天然だと思われていたい。天然で、変人で、理解できないと陰でバカにされてもいい。その人の世界の常識に合わない、手の施しようのない人物として、放っておいてほしい。でも好きな人から変な人って言われると、とたんに世界で一人になったよ…

カネコアヤノの「明け方」

カネコアヤノの「明け方」、シンプルだけど胸を打つ歌詞。 歌詞はこれ→ http://j-lyric.net/artist/a059bf5/l04d7d5.html 「君の隠したい秘密をひとつ知るより 今より上手に笑えるようになりたいだけだ」って歌詞に、無欲な愛情を感じる。

椎名林檎と宇多田ヒカル

録画したMステを見ていたら、なんと林檎ちゃんが「正しい街」を歌っていた。なんでも、11年ぶりの披露だとか。原曲に近い歌い方で、かつ当時よりも頼もしさがある感じでとても感動した。 最近、あんまり椎名林檎を聴いていなかった。嫌いになったわけではな…

フジファブリック

ちょっと嫌なことを言われたあと、他の人の優しさに救われた。捨てる神あれば拾う神ありだなあ。しかも救ってくれる人は普段から関係の深い人とは限らず、思いがけない人の場合もある。 今日はフジファブリックの「若者のすべて」を何度も聴いた。 「最後の…

宇多田ヒカルのThis Is Love

宇多田ヒカルのThis Is Love、「痛めつけなくてもこの身はいつか滅びるものだから甘えてナンボ」って歌詞がまず良いし、それに「This Is Love」ってさらっと続けるのがまた凄い。これが愛って。宇多田ヒカル - This Is Love (Live Ver.)この曲が入ってるアル…

熱いファン

あんまり知らないジャンルについて熱く語った記事を読むのが好きだ。とくに人気のあるジャンルには沢山のファンが集まり、その中には「この人普段は何してるんだろう」と思うほど文才と熱量のある人がいる。はてなブログのトップページにも、よくそういう人…

小袋成彬のインタビューを読む

今朝はやけに眠くて、目は覚めているのに起き上がれず。おかしいなあと思ったら雨が降り始めて、急に気圧が下がったせいかと納得した。昔から気圧の変化に弱い。 今日は小袋成彬さんのインタビューを読んで、なんとなくほっとした。www.billboard-japan.com …

愛のままを

カネコアヤノ - 愛のままを B'zばりにタイトルをわかりやすくするキャンペーン継続中。 カネコアヤノ「愛のままを」を聴くと、たいていネガティブな私でも「なんとかなるか~」と思えてくる。「おいしいものを食べな できる限り遊びの恋をしな」って所だけ書…

小袋成彬を聴く

記事のタイトルを試験的にわかりやすいものにしてみた。 小袋成彬さんは、宇多田ヒカルプロデュースで「分離派の夏」というアルバムを出して注目を浴びた。当時、ヒカルちゃんが離婚したニュースが流れたため「新恋人か?」と話題になったけれどそれは違うら…

よく考えればなぜ

あんまりタイトルとしての意味をなしていないタイトルをつけるのが好きだ。このブログでも、最初は「~レビュー」とか「~の話」といったタイトルをつけていたけど、最近は記事の中身がわからないものが多い。なんとなくタイトルと中の文章で同じフレーズを…

連休終わり

休みの間に風邪が治ってよかった。友達とごはんに行って話して励まされた。最近いくつか弱気になる出来事があったけど、元気が出た。 でも元気や自信がよみがえってくると、時々人と衝突しそうになる。実際に喧嘩になることはほとんどないけど。相手が明らか…

回復してきた

今日の朝は喉が痛くて目が覚めた。身体のだるさは良くなっていたから、総合風邪薬じゃなくて喉の薬を飲んだらよく効いた。ペラックT錠、買っておいて良かった。 昨日に引き続きCHAGE&ASKAの「DO YA DO」を何回もリピートしているけど、聴けば聴くほどいい曲…

週末気分

まだ本調子ではないけど、そんなときだからこそ三連休はうれしい。 今日なんとなくCHAGE&ASKAのDO YA DOを聴いていたら歌詞が良かった。「あどけない君の顔が少しだけ……」などどういうストーリーなんだろうと気になる、含みを持たせた内容。DO YA DOというの…

週の始まり

昨日からずっとカネコアヤノを聴いている。寝る前にも聴ける曲調で良い。今週もまた1日ずつ頑張るか……と少し前向きになっている。 アルバムをひととおり聴いたあと、よくリピートしているのは「セゾン」。なんといっても曲調が好き。歌詞は最初ぴんと来なか…

予感

(追記: この記事を書いた数時間後に無事アルバムを聴いて、好きになりました。)好きになるかもしれないアーティストを見つけたとき、きまってwikiを見た後、「アーティスト名 歌詞」で検索する。歌詞一覧にずらっと曲名が並ぶ。日本語の曲名が多いと、この段…

趣味

日付が変わるころに書いた記事を読みなおす。あらためて読んでもあきれる自分勝手な内容だった。でも、そういう内容も含めての記録なので、そのままにしておく。読み返して「この日は不機嫌だったんだな」などと相対化できるのもブログの良いところだと思う…

休日の午後に

この間読んで、とても良いなと思った記事がこちら(やっとこういうリンクの貼り方がわかった)。meghisa.hatenablog.comこの記事で、小室さんの歌詞は、毒にも薬にもならない内容をずっと話し続けてくれる、深夜の長電話の相手みたいだと書かれている。今のSNS…

気が抜ける

つい最近、小室さんの歌詞に関する素敵な記事を読んで、私もアルバムレビューでもしようかなと思っていた。そんな矢先に小室さんのプライベートなニュースが目に入り、かなり脱力した。こんなとき、同じglobeのファンでもKEIKOやマークメインのファンならも…

楽しく生活したいけど怒りも大事

秋の服を新調しようか考えるこの頃。今日は雨だったから大人しく帰った。どうも気持ちがおさえられなくて、ソルリの話や、それに関連して考えたことを書く。自殺や性差別の話が出てくるので、気持ちが比較的落ち着いている方に読んでもらえれば。書いている…

ソルリ

ソルリが亡くなった。自宅で亡くなった状態で見つかって、自殺の可能性が高いとのこと。うつ病を患っていたそう。事務所のメッセージも出た。アンバーが全ての活動を保留するとツイートしていた。ニュースはまだ読めるけど、彼女がうつっている映像は見られ…

みんな好きです

もしかして、ミスチルが好きなのかもしれない。好きな音楽をきかれて、自分からミスチルを挙げることはない。実際には最低でも月に1回は聴いているし時々歌詞検索サイトで歌詞を読んでいる。でもなんとなく悔しいというかファンとは言いがたいように思って、…

そんな日

まだまだしたいTWICEのFeel Specialの話。 この曲の歌詞はパク・ジニョンとTWICEのメンバーが今までの活動で辛かったとき、どう乗り越えたかを話し合って作ったという情報を見た。そんな、、それだけで涙腺がゆるむ。 自分がいらない存在みたいに思えたけど…

何はともあれ

TWICE "Feel Special" M/V デビュー以来TWICEを応援している。私の応援の仕方は、複数推しが当たり前で、なんなら全曲追っているわけではなく、たまに動画を見る程度でのんきなものだ。TWICEに限らず、誰かを逐一追うとどうしても「今回そんな好みの曲じゃ…

雨の日

この週末、体調が優れずぼーっとしている。落ち込んでもいる。そんなとき、歌詞のある音楽も聴かなくなるけど、サカナクションの「ドキュメント」はいつでも聴ける。サカナクション / ドキュメント -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-歌詞がいいしイントロ…

詩人

ヘラヘラしないで堂々としていようと思って実行すると、無愛想になっている気がする。でも、無理して話をつないだり愛想笑いしたりするのを止めてみると、自然と相手に心から聞きたい質問が出てきた。今日は帰りに、youtubeでスガシカオ・井上陽水で歌う「氷…

消え去る

長文で書いたブログの下書きがうまく保存できていなかった……。へこむ。「韓国現代文学特集 : イ・ラン インタビュー “できるだけ具体的に話すこと” / The power of “K” literature Issue : Interview with Lang Lee」(2019年) https://www.neol.jp/culture/7…

Amber

大好きなf(x)のメンバー、アンバーが事務所との契約を終えたらしい。SMを辞めたということで、f(x)の新しい活動を見る望みがさらに薄くなってしまった。とても悲しくて残念だけれど、アンバー本人を悪く思う気持ちは全くない。むしろ、これまで本当によく理…